実績紹介
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ライブ 代官山晴れたら空に豆まいて「一郎のスペシャルライブ」 2018.10.21
手話でのリアルビクトリーの歌詞を橋本一郎さんに監修してもらって完成することができました。
当初、僕は歌詞を手話に訳すのも普通の字を点字に直すのと同じで、簡単なことだと考えていました。手話では具体的な意味しか表現できないとのこと、リアルビクトリーの歌詞を掘り下げてその意味を伝え、僕が伝えたいことに迫って作ってもらいました。僕の中では、なんとなく英訳してもらった感じでしょうか。
新しい表現として、見えない人から聞こえない人へ発信していくという点では、面白い展開がありそうです。歌やメッセージは障害種別を越えて行けると思います。
歌詞を掘り下げていったことで、今後の歌への思い入れがより深い形で自分の中に落とし込めました。嬉しい作品となりました